「孤独力」という言葉は、山崎怜奈の新R25で初めてちゃんと耳にした記憶がある。
やっぱり、抜群の力とか、魅力がある人はひたすらに努力をしていて、それを継続していて、圧倒的な結果を手にして生きている。
私が尊敬する方の話しか知らないため偏るのだが、生まれ持ったものがどうとかそんなことは関係なくなるくらい、覚悟と熱量、目標のためにかけてきた努力量が桁外れである。
早くして成功した人は、早くして、自分の目指す道が決まったことも大きなポイントだと思うのだが、目の前のことを重要な目標として捉えて、そこから逃げない根性だとも思う。
やりたいことが見つからないとか、そんなことを言っていないで、真摯にまず頑張って、向き合って、高めていくその精神力が最重要だと、その可能性にやっと気がつけた。
違う時は違う道に行けばいいけど、まず目の前のことに向き合ってこその違う道が開けるんだろうなと。
(ここまでがP.S.)
なにかを突き詰めていくとき、かならず孤独にならなければならない。必ずといっていいほど、ひとりになって、黙々と作業に取り組む必要があるだろう。
それはとてもとても苦しい、ときがやってくる。
最初は充実感で、満たされて、ひとりで頑張っている時間も楽しい楽しい。
でも疲れや飽きが出てくるとやっぱり、ひとりは寂しいなと思うね。
それでも、距離を置いていたいと思う。やる気や決意がふらふらしてしまうから。
それが怖くて、全部からバリアを張って跳ね返して、最悪な態度をしている。
いい距離感を見つけて,ちゃんとできるようになっていきたいですね。
ついでに、秋は肌寒くなりだして、落ち葉がエモーショナルな気持ちにさせてきて、風は強いし、心が削がれる、そんな季節な気がする。早く冬になって、みんなであったかく過ごそうよって季節を生きたい。