プログラミングをしたことがある人なら馴染みのあるはず、”Hello world!”。
デフォルトで投稿されていたからタイトルのままにしてみる。
ところで、これからの時代は個人がサイトを持つようになるだろう。それか近しいサービスがヒットすると思う。カスタマイズ性が高く、個人ページの表現の自由が広がったサービス。
SNSが嫌いすぎて、もう使いたいと思わない。
ウェブサイトの時代が来るのではないかと目論んでいる。
より高い表現度を求めて、高度なものも大衆にも使いやすくなるサービスができるだろうし、費用も低くなるはずだから。
ぜんぜん来なくてもいいけど。
SNSは最近、汚染されすぎている。
出始めの頃は、すべてのユーザーがワクワクするものだった。遠く離れた知り合いや友人とコミュニケーションができる場所となった。どんどん普及して、サービスも多様化した。
今では、企業が参入し、インフルエンサーがPRし、大衆は「見る専」や「鍵アカ」で利用範囲を狭めて、流行を知るためになんとなくや必要に駆られて使っている人が多い気がする。
なんだか主権がビジネスに取られ、良さが消え去ってしまったと思う。
私は、その汚染されたプラットフォームの仕様に耐えられない。
仮に発信するなら、邪魔されないクリーンなところで発信していたい。
見たくないものを見ないことがどれだけ重要で大切なことか、考えることが重要だと思う。
なにが良くて、アプリを使用している?みんな使ってるから?ほしい情報が得られる場所だから?
取り入れる必要のない情報まで目にするのは、何もせず生きていても情報過多の時代、控える方が良い。
ビジネスで参入する企業ではなく、やっぱりプラットフォーム側こそが戦犯。責められても仕方がない。
結局は用意されたプラットフォームを使うしかないから、どういう方向に進んでいってもついていくしかない人々が多すぎるのが、やばい。
一旦よく考えることが必要。
他国ではスピード感をもって、新しい問題を検討している。TikTokや他のSNSについても、多くの人が声をあげ、国レベルで動いている。
日本と外国を比べたいわけではなく、重要な重大な問題になってきていることは確実で、個人が考えを持つべきではないかってこと。
それに、結局、どうしたら良いかなんていうのは、自分が思考して意見を持つしかない。声を上げるのはその後。
「政治家になる人が賢いことよりも、選挙権を持つものが、つまりは一般国民が、きちんと思考し判断できることこそが重要。」っていってる教授がいた。
社会問題を改善したいからといって、政治に不満があるからといって、政治家になることが近道だとは限らない。むしろ、考えられる人を育てる、教育機関にいる方が変えられるって考えて教授になったそう。すごい。
なぜ “Hello world!” がこういうまとめになるのか、おかしすぎるが今日はこれで終わりにする。